夏の水分補給、ちょっと意識してみませんか?
- Noriko Sugihara
- 8月20日
- 読了時間: 2分

お盆も過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きますね。
暑い日には、「こまめな水分補給を」とよく耳にします。
熱中症が心配なときは、経口補水液(OS-1など)での対応が大切になりますが、
今回は日常的なお水の飲み方について少しお話ししたいと思います。
朝起きたとき、まずコップ一杯のお水を飲む習慣は、とてもおすすめです。
特に、冷たすぎず、熱すぎない常温の水がベストです。
常温の水を飲むことで…
○胃腸がやさしく刺激され、お腹が自然と動き始める
○血流がスムーズになり、体の巡りが整う
○自律神経のバランスが整いやすくなる
寝起きの体はまだスイッチが入りきっていない状態。
そこに急激な刺激(冷水など)を与えると、負担になることも。
優しく目覚めるためにも、常温の一杯をおすすめします。

食事の前後、あるいは食事中のお水の飲み方にも少し注意が必要です。
●食前・食後は、水を飲みすぎないこと
●食事中は、一口ずつゆっくりと
●冷たすぎない水を選ぶこと
胃腸は、冷たい水や大量の水分によって消化力が一時的に低下しやすくなります。
その結果、胃の不快感や消化不良を感じやすくなることもあります。
特に夏場は冷たい飲み物を摂る機会が増えるため、「冷たすぎない・飲みすぎない」を意識するだけで、体の調子が整いやすくなります。
水分補給は、シンプルだけれどとても大切なセルフケアのひとつです。
「どう飲むか?」をほんの少し意識してみることで、体の内側から整っていく感覚を味わえるかもしれません。
毎日の小さな習慣が、体をやさしく整えてくれます。
体調がゆらぎやすい季節こそ、
水の力をやさしく味方につけて、心地よい毎日を過ごせますように。

最後までお読みいただきありがとうございます。
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